毎日、何回も何回も何回もそう思う。 朝起きた時… ご飯を食べる時… ふと悲しくなった時… テレビを見ている時… 夜、眠る時… ああ…貴方がいてくれたらな… これから私の命が尽きるまで 何千回、何万回とそう思い続けるんだろうね。 貴方を死なせてしまった後悔と共に…
2016年7月のブログ記事
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送り火をして新盆が終わった。 何故、自分の子どもを我が家ではない所に 帰さなきゃならないんだろう… 結局、夢でも会えなかったし… ダメ…また落ち込みそう…
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晴れの日はまだ何とか自分を保っていられるけど 雨の日はダメ… 何とか気分を上向きにしようと頑張るけど無理… 今日も雨… どうしよう… あっ、今日は試験休みに入った次男が家にいる。 何とかなるかも。 貴方がいなくなってから 1日を過ごすのがすごく大変だよ… 1日1日やり過ごすのすでいっぱいいっぱい…
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今日からお盆だね。 まだ貴方の席もちゃんとあるよ。 夕飯は貴方の分も用意するから そこに座って、みんなで楽しく食べようね。 夕飯には貴方の好きだったものを作るね。 好きだったお菓子やジュースも買っておくね。 久しぶりの里帰り。 ゆっくり楽しんで行ってね。 みんな待ってるよ。 早く早く帰っておいで。
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長男を亡くしてから感じたことは周りの人との溝です。 子どもを亡くしたと伝えると 「私にも子どもがいますから、お気持ちはわかります」と返されることが多いです。 もちろん、相手が悪気があって言ってるのではないことはわかっています。 ただ、実際に亡くしてみないとこの苦しさは決してわかりません。 一瞬だけ... 続きをみる
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長男が逝ってしまって三ヶ月とちょっと。 こんなに長い間離れたのは初めて… 段々と長男が居ない生活に慣れ始めている。 でも、フッとした時にまざまざと居ないことを 実感する時がある。 外食に行き「何名様ですか?」と尋ねられ 「4人…いえ、3人です」と間違えた時。 買い物に行き 「えーと、とんかつ用の肉... 続きをみる
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来週、お盆です。 貴方を迎える準備をしておくね。 貴方の大好きなお菓子や料理を 沢山用意しておくね。 もちろんお墓まで迎えに行くよ。 だから、帰っておいでね。 家族みんなで待ってます。
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