ひこうき雲

2016年3月に大学生の長男を自死で亡くしました。
長男への気持ちなどを綴っています。

時薬というけれど…

長男を亡くしてからそろそろ4ヶ月…


時薬という言葉があるけれど、日に日に長男はいないんだという現実が重くのしかかってくる。

気を抜くと深い深い闇にはまって抜け出せなくなりそうになる毎日。


いつまでこれが続くのだろうか…


助けってって叫びたいし、誰かにすがり付きたい…


でも、誰に叫べばいいのか、誰にすがり付けば助けてくれるのか全く分からない…


結局、苦しくても一人で戦わなくちゃいけないのかな…


自死を選んだ長男は辛かったと思うし、長男に自死を選ばせてしまった責任は私にもある。

苦しいのはその罰なのかな?

もしそうなら、どのくらい苦しめば許してもらえるのかな…


時薬というけれど、薬はどのくらいで効いてくれるのだろうか…