2016年12月のブログ記事
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長男を亡くした今年は次男が受験生ということもあり、年末年始を楽しむ気はまったくなかった。 でも、昨日夫と車で買い物に出掛けた時にケーキぐらい買おうかとなり、途中にあったケーキ店に入ったら、クリスマスケーキが半額になっていたので、それを購入。 家に帰り、一切れを長男に供え、残りを3人で食べた。 「メ... 続きをみる
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この世の中、病気や事故など 自分の意思に反して亡くなる方が大勢います。 そういう人に対してすごく失礼だと思いますが、 私は自分の命に関しては生きていても死ぬことになっても、もうどちらでもいいです。 生きてく世界には次男がいますし、死後の世界には長男がいます。 だからどちらでもいいです。 まあ、欲を... 続きをみる
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長男を亡くした日、私の時が一度止まった。 夢や希望、幸福感が私の中から一切消えてしまった。 夢も希望も見えない未来に進みたくない。 だったら止まればいい。 そう思い、いったん時を止めた。 そして止めた時の中で、 何故長男が死ななくちゃならなかったのか? 自分の何がいけなかっのか? 救うことはできな... 続きをみる
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ボーッと長男の事を考え、 そのままウトウトと眠りに落ちそうになった時 トントントントン…と4回 肩を指先で軽い感じで叩かれた気がして ハッとして目が覚めた。 寝ぼけたのかもしれない。 でも、確かに感触があったような… 別に嫌な感じはしなかった。 優しくトントンとされた感じ。 長男だったのかな…
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きれいな飛行機雲… 貴方も見てますか?