寂しい朝
愛犬を失って2日目。
昨日はただただ泣いて茫然と過ごしていました。
昨夜は眠れるか不安でしたが、泣き疲れてしまい気付いたら朝でした。
でも目が覚めた途端、愛犬がいない現実に胸が苦しくなり、今は再び言いようのない喪失感に襲われています。
長男が逝き、愛犬もいなくなり、寂しくて仕方ないです。
でも、辛い時に側に居て支えてくれた愛犬に対して失った悲しみと同時に感謝の気持ちもあり、その感謝の気持ちが今の私を支えてくれています。
どこで見たかは忘れてしまいましたが
犬の寿命が短いのは犬はもう既に愛を知ってる存在だから。
ただひたすら愛を与えるためにこの世に来ているから。
だから愛を学ぶ必要が無いから寿命が短いんだ。
と
そんな内容の文を読んだ記憶があります。
小さいけれど愛いっぱいの存在でした。
もうちょっとだけママは貴方とのお別れが悲しくて泣くと思います。
でもね、貴方と過ごした沢山の幸せな思い出と貴方がくれた沢山の愛がママを支えてくれてます。
長男を失くして辛かった私達家族を一生懸命支えてくれた貴方。
今度は優しかったお兄ちゃんを支えてあげてね。
そしてママが逝く時はお兄ちゃんと迎えに来てね。
それまで暫しのお別れです。
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